クラッチフルード交換サボった結果…操作感に違和感?
作成日 2025年9月19日(金曜)13:35
また、しばらくあきました。
たまには修理の記事でも。
私の通勤快速はビートですが、車齢30年を超えています。いろいろガタは来ていますが、今なお現役で通勤に使用中。この1年でベルト交換やスクリーンのDIYやらクーラーのちょっとした修理やらと、写真は撮っていませんが手をかけています。そして次に来たのがクラッチの切れ不良。この感じは以前に経験したことがあるような・・・(-_-;)
嫌な予感が当たりました。クラッチマスターの液漏れ発生!・・・まあ、液漏れして、液がなくなったら機械的にピストンを押すもんだからその分だけ踏み込み量が増える。クラッチマスターシリンダーに入る液の量は知れている。どおりでキレが悪い。早速修理を始めていきます。とりあえず、邪魔なペダルからはずそ
よく見えるようになりましたねぇ~。ねじの下に液漏れの跡が痛々しい。ひとまず室内側の作業は終わりました。後は室外側に引き抜くだけ。
少し腐食が進んでいる気がしますねぇ。磨いていけるかなぁ('ω')
中身バラバラ
新旧のゴムの部分の摩耗具合が見て取れます。走行中クラッチ操作をするたびに動いている部分。摺動回数も桁違い。せめて車検ごとにフルードを変えてあげないと・・・(-_-;)
さあ、あとは元通り組み立てて終了
きっちりとクラッチ操作ができるようになりました。